通院患者さんへの定期検査のお願い(院長)

当院では、通院中の方に長期の健康管理・治療を適切に行い、併せて病気の早期発見にも努めたいと考えております。しかし、通常の外来受診(問診や診察など)のみでは、病状を把握するには不十分な場合があります。また、検査によって新しい病気が見つかることもあります。そのため、可能であれば基本的な検査は定期的に受けて頂きたいと考えております。

なお、本文の要旨は2025年11月より外来受診の方に配布させて頂きました。

必要な検査は病状により異なりますが、概ね以下のとおりです。

基本的な検査:6か月または1年ごと

・血液生化学検査、尿検査

・単純X線検査(胸部、腹部など)、

・心電図検査

各種検診(住民健診、会社検診など)を受診済の方や他院にて検査施行済の方は結果を確認させて頂きますのでご持参ください。検査の不要な重複は避けたいと考えております。

疾患による主な追加検査

 それぞれの疾患に対するより正確な診断や病状の評価が可能となります。また、病状に変化があった場合や基本的な検査で異常があった場合の精密検査としても用います。病気の早期発見にも役立つ検査ですので、担当医の判断により提案させて頂きます。

・脳疾患:脳CT、脳MRI

・循環器疾患(心疾患,高血圧など):心臓超音波検査、血圧脈波検査(ABI)

・肺疾患:CT検査、肺機能検査

・腹部疾患:CT検査、MRI検査、腹部超音波検査、内視鏡検査

・整形外科疾患:レントゲン検査、MRI検査、骨密度測定

おわりに

当院に通院・受診中の方の健康を維持することは、担当医・病院の役割と考えております。患者さんと医師・職員の協力によって、より良い診療を継続していくためご理解を頂ければ幸いです。

2026年1月15日

院長 石川 進