今週初めまで、美しい花が院内各部署を飾っていました。
当院の職員が自宅の庭から持ってきたとのことです。

御本人に「牡丹ですか」と聞いたところ、「芍薬(シャクヤク)です」と言われてしまいました。
花好きの自分にはちょっとショックでした。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言い回しを知っていても、牡丹と芍薬の違いも知らなかったとは。
しかも、漢方で芍薬と言えば、「こむら返り」に対するあの薬(芍薬甘草湯)。
そんなのはどうでもよいのです。
美しさは分かります。
しかも、花は美しいに決まっています。
花であればよいのです。でも・・・
次の花は?と聞くと、
「▽▽▽」。

うわー!
皆さん、お楽しみに。