昨日、自治医科大学さいたま医療センター開院30周年記念祝賀会がパレスホテル大宮で開かれ、西永院長代行と一緒に参加してきました。
当院は自治医科大学さいたま医療センターとの密な連携が要になりますので、多くの関係者とお話をしてきました。

百村伸一自治医科大学さいたま医療センター長とは、お互いの連携を深め合うことで意見の一致をみました。
また、この地域の医療を進めていくためには、医師会の先生がたとの連携も重要です。
幸い、松本雅彦大宮医師会長と松本吉郎日本医師会常任理事(前大宮医師会長)に協力をお願いしたところ、暖かいお言葉をいただきました。
永井良三自治医科大学学長は私の弟ですが、西永院長代行と同じ循環器内科医であり、アカデミックな話で2人は大いに盛り上がっていました。

清水勇人さいたま市市長とも親しくお話をさせていただくことができました。
当院の現状をお伝えするとともに、さいたま市内の病院経営の問題についてもご説明しました。
清水市長からは市内の病院を守る強い意思をお聞きし心強く思いました。

他には、高久文麿地域医療振興協会会長、桃木茂大宮医師会副会長、佐田尚宏自治医科大学附属病院院長、
川上正舒自治医科大学さいたま医療センター前センター長、力山敏樹自治医科大学さいたま医療センター一般消化器外科教授、
遠山信幸同外科教授、野田弘志同外科准教授、宮倉安幸同外科准教授、田中亨同病理部教授、尾本きよか同臨床検査部教授、
星永進埼玉県立循環器呼吸器センター病院長、伊藤博深谷赤十字病院院長など多くのかたがたと親しく懇談させていただきました。