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| 当院における「免疫細胞療法」の概要について 一成会 さいたま記念病院 |
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| ◆「免疫細胞療法」 |
| ・活性化自己リンパ球療法(αβT細胞療法)を基本としています。 |
◆治療対象となる方
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・ご本人およびご家族が共に治療を希望される方
・埼玉県、栃木県、群馬県などに在住で通院圏内の方
・ご本人の全身状態:
・食事はある程度摂ることができる。
・身の回りのことが自分でできる。
・歩行が可能である。
・無理なく通院できる。 |
| ◆実際の流れ |
1)相談
・予約が必要になります。
・相談料15,000円がかかります。
2)採血
・治療法についての説明および適応の確認。
・文書による同意と申込 (治療同意書、治療費用同意書、リンパ球依頼申込書など)。
・初回の採血 約23mlの採血(末梢静脈)。
3)リンパ球浮遊液作成
・血液を専用容器に入れて横浜CPC(細胞加工施設)に配送。
・CPCでリンパ球を分離・培養活性化・増殖させます。
・リンパ球浮遊液50mlを作成。
※上記行程に少なくとも14日間の日数が必要になります。
4)投与と採血
・患者さんには投与予定日に来院して頂きます。
・リンパ球浮遊液は投与予定日の朝に配送されます。
・リンパ球浮遊液の点滴投与(約30分間)と次回分の採血をします。
※通常は2週間毎に投与して、計6回を1クールとします(3ヶ月間)。 |
| ◆免疫細胞療法の注意点 |
・主治医からの資料
・主治医によっては了解や協力が得られにくい場合があります。
・紹介状やレントゲン写真等の資料がなくても治療を行うことは可能です。
・抗癌剤治療と免疫細胞治療との併用
・抗癌剤治療と併行して行うことにより有効性は高まります。
・抗癌剤の影響が最小限になるように治療予定日を調整します。
・αβT細胞療法以外の治療法について
・樹状細胞ワクチン療法、CTL療法、γδT細胞療法などをご希望の場合は、瀬田クリニック東京、
または瀬田クリニック新横浜へ直接お問い合わせください。
・免疫細胞療法は自由診療です
・免疫細胞療法は、保険診療の対象とならないため、費用負担が大きくなります。
・当院での検査や投薬は出来ません
・自由診療と保険診療を同一の医療機関で行う事は、混合診療となるため禁止されれおります。
そのため、当院では画像検査や血液検査などは、行っておりません。
・投与日の変更は困難
・採血のたびに次回の投薬予定日を設定します。
・培養行程に入ってしますと投与日に変更が難しくなります。 |
| ◆免疫細胞療法の問題点 |
・費用負担が大きい
・免疫細胞療法は保険診療の対象にならないため、すべて自由診療となります。
・1回の点滴治療費用は262,500円(税込)で、6回行うと約160万円が必要となります。
・治療効果についてのエビデンスが不十分
・免疫細胞療法の有効性についてはまだ十分な治療成績が集積されておりません。
・がん治療の世界で免疫細胞療法の意識が確立されているとは言えません。
・安全性の問題
・安全性確保のためには、厳重な管理下で細胞加工操作が必要です。
・管理基準が明確でないまま培養操作を行っている施設が一部にあるようです。
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◆詳細につきましては、大谷洋一(おおたによういち)院長までお電話下さい。
「免疫細胞療法」は予約にて、火曜、水曜、金曜の午後に行っております) |
| 更新日:平成22年1月 |
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