ゆず30周年記念コンサート (院長)

ゆず30周年記念コンサート(院長)

2026年10月25日にゆずの30周年開幕記念コンサート(Kアリーナ横浜)に行きました。ライブを見ていていくつか気づいた点がありましたので記載します。今回は全くの個人的な趣味ですので、お時間のある方のみご一瞥下さい。

Ⅰ.ゆずのご紹介

1996年に結成された路上ライブ出身のフォークデュオ(北川悠仁、岩沢厚治氏)

です。路上時代は主に横浜松坂屋(伊勢崎町)前で路上ライブを行っていましたが、観客が集まりすぎたために終了となりました。最終日(1998年8月30日)は、台風直撃にもかかわらず、約7,500人が集まったそうです。紅白歌合戦には2003年以降14回出場しており、2017年には「栄光の架橋」で大トリを務めました。公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」(1998年発足)で、ファンは「ゆずっこ」と呼ばれています。

Ⅱ.Kアリーナ横浜について

客席数20000の大きな音楽専用アリーナで、すべての座席がステージ正面を向いた扇形に配置されていました。会場は1階(アリーナ席)、2階、3階(最上階)に分かれています。私の席は3階でしたので、演者の姿は遠くに米粒大で見える状況でした。しかし、ステージ後ろの大画面に歌っている姿がリアルタイムで大きく映っており、既存の音楽ホールや公会堂にはない臨場感がありました。

Ⅲ.楽曲と進行について

ライブ前には演者と客・スタッフ含め全員で恒例の「ラジオ体操第一」を行いました。曲は初期の代表曲から始まり最新曲を織り交ぜた20数曲で、北川悠仁氏の軽妙な話で進んで行きました。デビュー曲「夏色」では、観客が各自持参したタンバリンを鳴らしながら、合唱するイベントがありました。会場の一体感を作り出した“楽しい”コンサートでした。

Ⅳ.運営の巧みさ

ゆずの30周年の開幕を告げる新曲”心をとめないで”は、ライブ初日の10月23日に突如配信リリースされました。ライブは2時間でしたが、終了間際アンコール中の盛り上がったところで、次回ライブ(5月)の告知が行われました。そのライブのチケットは、講演終了15分後の19時より予約開始と設定されており、帰りの出口ではA3判の大きな印刷物(号外)を手渡していました。やはり、30年間第一線で活躍するには楽曲の良さだけでなく、運営の工夫や用意周到な準備が必要と感じました。

おわりに

・観客と一体化した楽しいライブをみて、ゆずが長くファンに支持されてきた理由の一端が見えたような気がしています。路上ライブ出身ということが根本にあるのかもしれませんが、次も来たいと思わせる時間でした。

・医療の世界は音楽講演とは異なりますが、来てくれた方に居心地の良い時間と安堵感を提供する点は共通と感じました。特に、北川氏が会話中に時折見せる可愛い笑顔(スマイル)にはホッとさせられました。忙しい毎日の中でも、笑顔を忘れないようにしたいと思っています。

 

2026年11月1日

石川 進