ご挨拶

さいたま記念病院は、さいたま市東部に位置し東京から車で40分程度という優れた利便性を持ちながら、見沼の豊かな自然環境にも恵まれた病院です。
当院は昭和60年に開院して以来、「健康講座」や「広報誌」などの情報を定期的に発信することで地域の皆様との情報交換や、救急隊や医療機関とのスムーズな医療連携体制を構築できるように、地道に努力を重ねながら今年で32年目を迎えることとなりました。

循環器疾患においては、昨年から冠心会大崎病院東京ハートセンターの医師と超音波技師が毎日診療と検査を行っております。また、本年2月に導入した64列CTにより、冠動脈CT等の高度な検査や治療も可能となりました。
さらに今年度より獨協医科大学越谷病院の御協力のもと、外科の常勤医師を複数増員し、救急医療ならびに検査や手術に対応できるように体制を強化いたしました。

また、リハビリテーション科は「回復期リハビリテーション病棟」として、厚生労働省の認定をうけており、高度なリハビリを提供することができます。
院内にはバルコニーを利用した屋外訓練コースが付設されており、患者さまがより快適に実生活に即したリハビリ訓練を行うことができるよう配慮しております。
日進月歩といわれる医療の世界の中で、当院の理念である「『安心』と『信頼』」を実現するため、検査機器の更新、電子カルテの導入、救急車の配備、医師や看護師等スタッフの増員といったハード・ソフト両面の改善施策を実施して、「救急からリハビリテーションまで」バランスのとれたより水準の高い医療を地域の皆様に提供できることを目標に、今後も日夜努力を続けていく所存です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月 院長代行 西永正典